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僻地保健の開拓 |
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著者 |
福田邦三・飯田澄美子 編著 |
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判型・頁 |
A5/240頁 |
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定価 |
4,180円 (本体価格: 3,800円) |
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発行日 |
1987/08/31 |
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ISBN |
978-4-7644-0509-7 |
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僻地保健の開拓
本書では,辺地における保健活動が集約されております. 本書の数々のレポートは僻地の交通事情はもちろん,気象・風俗・習慣等の障壁を乗り越え,地域の人々のために身を挺して保健支援に活躍される保健師の方々の尊い姿が浮き彫りにされてあります. |
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目次 |
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第1編 僻地の保健婦活動 第1章 僻地保健婦の点描 1.僻地保健政策の基本線 2.僻地保健婦活動の断想 (1)駐在保健婦を経験して (2)僻地の保健婦として (3)僻地の保健雑感 (4)管内の概況 (5)この2年間の経験から (6)開拓地の子どもと私 (7)僻地勤務保健婦の悦び (8)母親(36歳)にはじめてミルクをすすめた話 3.僻地保健活動の中から (1)辺地農民とともに (2)県境の村 (3)わが町の地区組織活動 (4)変わりゆく農業の中での保健婦活動 (5)保健室から (6)小さな村の,小さな歩み (7)八ヶ岳山麓の保健婦活動から (8)種子島における保健活動 第2章 那須野ガ原の保健活動 1.那須野ガ原の戸田分校 2.季節保育所始末記 3.栃木県開拓集落の青木小学校を訪れて 4.那須野ガ原の開拓地 5.辺地の栄養問題 6.料理講習会の記 7.農村の保育所 8.なんでも屋の保健婦活動 第2編 変貌した那須野ガ原の開拓地 1.学童の生活習慣,衛生習慣に関する検討 2.都市及び農村学童の食事摂取傾向について 3.農村主婦の生活調査 第3編 山村の生活と保健 1.小国の生活環境 2.生活文化の諸相 3.女性の生活と育児 4.山村の食生活 5.村人の健康状態 6.健康づくり
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