特集 発達障害と運動支援の可能性
◆子どもの行動障害
鈴木 太(名古屋大学医学部附属病院親と子どもの心療科助教)
尾崎 紀夫(名古屋大学医学部附属病院親と子どもの心療科教授)
◆発育期の環境ストレスは行動障害を引き起こすが,豊かな環境は障害を防ぐ
鍋島 俊隆(名城大学薬学部地域医療薬局学講座特任教授)
松本友里恵(名城大学薬学部地域医療薬局学講座)
◆軽運動で改善する発達障害モデル
中野 裕史(中村学園大学教育学部准教授)
◆子育ち環境が学童期の心身に及ぼす影響
―コホート研究からみたエンパワメントの必要性―
安梅 勅江(筑波大学医学医療系教授)
◆自閉症スペクトラム障害のある子どもへの運動発達支援
澤江 幸則(筑波大学体育系准教授)
藤井 彩乃(町田の丘学園)
◆発達性協調運動障害(DCD)と運動指導
七木田敦(広島大学大学院教育学研究科附属幼年教育研究施設教授)
連載 幼少年体育指導士講座理論編 19
◆仲良く遊びたい子ども〜社会性の発達を支える〜
長谷部比呂美(淑徳短期大学教授)
連載 幼少年体育指導士講座実践編 15
◆跳ぶ〜リズミカルに〜
佐々木玲子(慶應義塾大学体育研究所教授)
連載 医学の眼 44
◆猛暑と熱中症
鳥居 俊(早稲田大学スポーツ科学学術院准教授)
連載 遊びの世界 19
◆ドリルできる子どもの運動遊び環境
松田 繁樹(岐阜聖徳学園大学短期大学部准教授)
連載 子どもの歯と発育 19
◆小児科医から診た子どもの口腔機能の重要性
前川 喜平(老人保健施設 衣笠ろうけん施設長)
連載 子どものちから 47
◆子どもの力〜アメリカで自閉症児を育てる〜
久保 由美(スペクトラムビジョンズ・グローバル株式会社代表取締役社長)
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